ライバー事務所StockForce 
ポコチャを利用していたら突然警告が出てきてびっくりしてしまった、
という経験をした人もいると思います。
今回はポコチャの警告や禁止事項について解説をしていきます。
ポコチャの警告にはいくつかの段階があり、各段階に応じたペナルティが発生するようになっています。もし警告を無視し続けた場合、ポコチャのアカウントを強制的に停止させられてしまうこともあります。
また警告と密接な関係にあるのが通報です。
問題行動を取っている利用者を見つけた時に通報することで、その利用者に対して運営が警告をしてくれます。
実際に警告をされた人や、警告をされてしまった時にどう対処すればいいかわからず不安だ、という人は是非参考にしてみるとよいでしょう。
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ポコチャの警告一覧と禁止事項
ここではポコチャの警告一覧と禁止事項について解説をしていきます。
ポコチャの警告には5つの段階があり、段階が進むごとにペナルティの内容や解除までの期間が重くなり、中には2度と解除することのできないペナルティも存在します。
またポコチャの禁止事項ですが、他の人の配信を荒らしたりギフトを不正取得する、といった行動が対象になります。
なので、通常の利用であれば禁止事項に引っかかってしまうことはまずありえないということを覚えておいてください。
まず最初に解説をするのは、ポコチャの警告一覧についてです。
ポコチャの警告には配信内容で規約違反が確認された、配信内容が他者の権利を侵害している可能性がある、といった配信に関係するものが多く、中にはプロフィールが他者の権利を侵害している可能性がある、といった警告もあります。
警告が表示された場合、問題となっている行動をすぐにやめればペナルティを課されずに済みますので、慌てることなく冷静に対処するようにしましょう。
次に解説するのは、禁止事項についてです。
ポコチャの禁止事項は主に他の利用者を不快にする可能性があること、犯罪行為に関係すること、危険なことの3つです。
これらの中で特に気をつけなければいけないのが他の利用者を不快にする可能性があることです。
自分では特に問題ないと思っていても、コメントなどで感情を露わにしていると気づかないうちに他の利用者を不快にしているという可能性もあります。
なので、日頃からコメントの内容には注意するようにしてください。
最後に解説するのは、ペナルティについてです。
ポコチャのペナルティには軽いものから順に、配信停止、プロフィール非表示、機能制限、アーカイブ削除、アカウント停止の5つがあります。
特にアカウント停止はポコチャのサービスを一切利用できなくなる非常に重大なものです。
またペナルティは最初からアカウント停止のような重いものが課されることはなく、配信停止や機能制限といった軽いものを何度も課されているのに反省が見られない利用者に対して最終的にアカウント停止が課されるようになっています。
通報と警告について
ポコチャの通報と警告について解説をしていきます。
ポコチャでは問題行動を取っている利用者を他の利用者が見つけた場合、運営に対して通報を行うことで警告をしてもらったり、それでも問題行動が改善されなければペナルティを課してもらうことができます。
通報の手順自体は特に難しくありませんが、本当に通報した方がいいのかどうかの判断は自分自身で行わなければなりません。
なので、ちゃんと判断できるか不安な人は参考にしてみることをおすすめします。
ポコチャの通報と警告の解説その1は、通報の方法についてです。
通報の手順ですが、まず通報したい利用者のプロフィールページを開き、右上に表示されている3つ点が並んだアイコンをタップします。
すると通報のボタンが表示されますので、タップすると通報画面を開くことができます。
通報画面ではいつポコチャの規約に違反する行動を見つけたのか、またどのような理由で通報したのか、といったことを入力する必要がありますので、できる限り詳細に入力するようにしましょう。
ポコチャの通報と警告の解説その2は、通報の判断基準です。
問題行動を見つけたとしても本当にそれがポコチャの規約に違反しているのか、また迷惑に思っているのは自分だけではないか、と判断に迷ってしまうケースは多いと思います。
そういった時に思い出してもらいたいのが、最終的な判断はポコチャの運営が行うということです。
問題行動を見つけたらできるだけ詳細に通報し、あとは運営の判断に任せるという立場でいれば通報のハードルを下げることができます。
ポコチャの通報と警告の解説その3は、警告への対応方法です。
まず配信中に警告が表示された場合ですが、警告の文面からどの行動が問題になったのかを考え、速やかにその行動をやめるようにしてください。
ここで対応が遅れてしまうと配信停止のペナルティが課されてしまうことがあります。
次にプロフィールについての警告が表示された場合ですが、プロフィールの内容で問題になっている箇所がどこかをチェックし、見つけたら修正してください。もし問題の箇所が見つけられない時は全文を書き換えてしまうのも有効です。
通報する時の注意点
ポコチャで通報する時の注意点について解説をしていきます。
ポコチャで通報を行ったとしても無条件で警告やペナルティといった対応が取られるわけではなく、飽くまで運営の判断によって対応を取るかどうかが決まります。
迷惑な利用者を通報することでポコチャ全体の環境をよくしていきたい、と思っている人は是非最後まで読んでみてください。
ポコチャで通報する時の注意点その1は、通報理由を詳細に書くことです。
問題行動を取る利用者を通報したとしても、理由が詳細に書かれていないとポコチャの運営としても、本当に警告をしたりペナルティを課すべきなのかを判断できなくなってしまう場合があります。
そのため通報をする時は自分の書ける範囲でいいので通報理由をできる限り詳しく書くようにしてください。またこの時虚偽の内容は絶対に書かないようにしましょう。
ポコチャで通報する時の注意点その2は、個人の感情で通報しないことです。
個人的に気に入らないという理由だけで問題行動を取っていない利用者を通報することは、それ自体が問題行動です。
ポコチャに限らず複数の人が同時に利用するアプリではどうしても人間関係のトラブルが起こってしまいますが、だからと言って気に入らない人を通報することで排除しようとするのは絶対にやめてください。
ポコチャで通報する時の注意点その3は、通報することを恐れないことです。
通報をすることで自分になんらかの不利益が発生するのではないか、と不安に思ってしまう人もいるかと思います。
しかし、ポコチャでは自分が通報したかどうかは他の利用者には知られないシステムになっています。
通報することを恐れていると問題行動を取る利用者が増え、ポコチャ全体の環境が悪くなってしまいますので、ポコチャをより楽しい場所にするためにも恐れず通報するようにしましょう。
問題行動を見つけたら勇気を出して通報しよう！
問題行動を取る利用者を放置していると他の利用者にとっての迷惑になるだけでなく、最悪の場合犯罪による被害者を増やしてしまうことも考えられます。
ポコチャの通報システムでは通報した側にデメリットは一切ありませんので、行動に問題があると感じる利用者がいたら積極的に通報するようにしてください。
また自分が通報されて警告が表示された場合、何が問題になっているのかを速やかに突き止め対応すればペナルティが課されるのを回避できますので、パニックにならずに落ち着いて対応しましょう！
