「17ライブで配信してみたいけどどうしたらいいのかわからない」
「配信の内容や機材、おすすめの配信時間をしりたい」
コロナ禍で時間ができ、ライブ配信を始めてみたい!とお考えの方も多いと思います。
そこで今回は、17ライブの配信方法と配信内容、必要な機材などについて説明していきます。
これを読めばあなたもすぐにライバーデビューできますよ!
17ライブの配信するにはアカウント登録から
まず配信をするには、アカウント登録しなければなりません。
アプリストアから『17Live』のアプリをダウンロード、インストールしましょう。
アプリを起動したらまずはIDを登録します。
※基本は新規アドレスでの登録ですが、Facebook、LINE、Apple IDなどのSNSからの登録も可能です。
4文字〜20文字での登録になりますが、半角英数字の場合は20文字以内、漢字・平仮名の場合は4文字以内ですので注意しましょう。
IDは配信時のニックネームにもなりますので、リスナーに馴染みやすい名前や呼びやすい名前がおすすめです!
パスワードも8〜20文字で設定します。
その後、SNS認証可能な携帯電話番号とSMS認証で送信された6桁の認証コードを入力すれば登録は完了です。
17Liveの配信方法は?
アカウント登録ができたらすぐに配信が可能となります!
- アプリメニュー、17LIVE(イチナナ)ベイビーアイコンを押し『ライブ配信』を選択すると『配信上の禁止事項』が表示されます。
- 注意事項を確認したら『OK』を選択しましょう。
※ライブ配信をする上での禁止事項は必ず守るようにしてくださいね!
- 配信タイトルをつけ『ハッシュタグ』を設定します。
- 今回のライブ配信のテーマを『カテゴリ』から選択します。
- 『ライブ配信を作成』をタップすると配信画面になります。
配信を終了する場合は、アプリ画面右上の『×』ボタンを押し、『ライブ配信を終了する』のOKを選ぶと終了します。
ライブ配信中の機能とおすすめの配信時間
ライブ配信中は、画面下のアイコンから下記の機能を利用することができます。
- コメント機能:ライブ配信時画面にコメントを表示する
- 権限の許可:アプリにカメラへのアクセスを許可するための設定
- エールを贈ろう:エールをくれたリスナーの確認やエール数の確認
- 投稿テーマ:ライブ配信時のリスナーとのコミュニケーション機能
- エフェクト:配信時のライバーの肌質アップやエフェクトやフィルターなどによる 効果
上記の他にも、デコステッカーやスクリーンショット、カメラ反転、シェア、マイク、ミラーリング、効果音、ペイントなどライブ配信時の画面や、音による効果をつけることも可能です。
配信中にリスナーから獲得した『いいね』の数やスコア、累計視聴時間、ライブ配信時間を確認することもできます。
この機能を利用して、次回のライブ配信に活かしリスナーを増やしていきましょう。
また、リスナーを増やすにはただ配信するだけではなく『時間』も大事になってきます。
- 平日朝の6時半-9時
- 平日昼の11時-13時
- 土曜日の朝昼
以上が新人ライバーさんにお勧めの配信時間帯です。
この時間はリスナーさんの出勤時間ともかぶり、ながらで17を見ている方も多いです。
実際に配信一週間すべて朝配信(毎日4時間ほど)をして、フォロワーが2500人になったライバーさんもいます!
人の手が空いている時間や、暇な時間を狙って配信をすればリスナーも獲得しやすい傾向があります。
配信に必要な機材は?
配信って何が必要なのか具体的には分からないけど、色々準備するものが多くて大変そう…。
そう思われてる方も多いかもしれませんが、実はスマートフォンとスマホ用三脚があれば始められます。
※スマートフォンはAndroidよりもiPhoneの方がアップデートの手間が省けるのでおすすめです。
動画がブレると視聴しにくく、リスナーが離れてしまう原因にもなるのでスマホを安定させる三脚は足がしっかりと安定したものを選ぶ事も重要です!
配信中、部屋の明かりだけでは照明が暗く写りが悪くなってしまう場合があります。
その場合、自撮り用ライトや動画配信用のライトなどを準備しましょう!
またスマホを固定させるためのスマホスタンドも必須です。
スマホスタンドがないと画面がぶれてリスナーさんも酔ってしまします。
今は配信者が増えてるため、安価で機能性が高いライトが売っているので1つは持っていて損はないと思います。(自撮り撮影にも使用できるので私も重宝しています!)
人気のライバーさんは高確率で使用していますので、スマホスタンドとライトは絶対持っておきましょう。
ただ配信するだけでは配信中の背景は無音です。
リスナーが多くついている人気ライバーは、殆どがBGMや音楽を流して配信ししています。
配信を始めた当初は無音で良いか…と思いますが、長く配信続けて行きたいと思うならBGMを流す『BGM配信機器』が必要だと思います!
自宅にあるオーディオ機器やPCなどを使用して、そのままBGMを流すと配信内でも音が聞こえます。
本格的になると『オーディオインターフェース』という機械を使用すれば、直接スマートフォンへ流すことも可能です。しかし、高価な機械なので購入する際はよく考えてくださいね!
17ライブの配信方法まとめ
いかがでしたでしょうか!
配信はハードルが高い…と思われがちですが、以外と簡単に誰でも始めることができるんです!
配信始めてみたいけど、迷われている方!これを機にぜひチャレンジしてみて下さいね!
また配信で何をしたらいいのかわからない!どうすれば収入になるの?という方はぜひ弊社で配信してきませんか?