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ライブ配信アプリは稼げる?アプリ毎に徹底比較します!!

ライブ配信アプリは稼げる?アプリ毎に徹底比較します!!

皆さんはライブ配信アプリについてご存知でしょうか?

現在では芸能人や有名なアイドルなどがリアルタイムでライブ配信を行い、有名人と同じ時間を共有できるところが魅力となっています。

さらに、ライブ配信アプリには配信者にお金を投げ応援する機能があり、その収入だけで生計を立てている人もいるほどです。

また素人の方でも月100万円以上をライブ配信で稼ぐ方も出てきています。

そこで今回は「ライブ配信アプリで稼ぐ」というところに焦点を当て、アプリ毎に特徴や実際に稼げるかなどを徹底解説していきたいと思います!

ライブ配信アプリで稼ぐことは本当に可能か?

ライブ配信で稼いでいる人がいるといっても、配信者全員が稼げているわけではなく、配信のみで生計を立てることができる人も、ごく一部の配信者のみです。

しかし、副業として「お小遣い程度のお金稼ぎ」なるとハードルはグッと下がると思うので、現実問題としてどれぐらい稼げるのかをお話ししていこうと思います。

大半の人はお小遣い程度

では、実際のところどれぐらい稼いでるのかというと、ほとんどの配信者が1月あたりに数千円〜良くても数万円のようです。

ライブでは一芸に秀でた人が、フリートークをしている状況でかなり投げ銭を貰えているパターンなども少なくないですが、一芸だけを継続してアピールするのは中々難しいです。

そう簡単にはいかないのが現実ですが実はライブ配信でかなり稼いでいる人がいるのも現実です。

年収数千万円を超えるライバーも?

実はライブ配信アプリでは年間数千万円以上の収入を得る方も出てきています。

実際に17ライブでは2020年10月度のトップライバーさんは月に2000万円程稼いでいます。

しかし、これは極々一部の方のみの話ですので多くの人がこれだけの額を稼ぐのは現実的に難しいです。

とはいえ夢のある話なのでライブ配信のモチベーションに繋がりますよね!

アプリによって稼ぎやすさはある?人気のアプリを比較!!

ここまでライブ配信アプリがどれぐらい稼げるのかをお話ししてきました。

配信用のアプリは数多くあり、どれを選べば良いのか迷ってしまうかと思います。

そこでここからは、アプリごとに稼ぎやすすさや特徴などご紹介していきます!

SHOWROOM

このアプリは登録しているユーザーの数が350万人と、かなり多くの方が利用しています。

ライバーに配るお金の代わりに「ギフト」というものを送ることができ、ギフトは高価なものになると1万円するものもあります。

さらに、視聴者を増やすことができれば月収100万到達も可能と言われています。

しかもこのアプリでは、芸能関係のオーディションが行われることもあるので芸能事務所からスカウトされずとも向こうからお話が来るなんてことも考えられますね!

17ライブ

台湾が発祥の地であるこのイチナナですが、この配信アプリの特徴はなんといっても1月数万円程度稼ぐ人数が他のアプリと比べて圧倒的に多いこと。

その数は数千人にものぼるようで、これだけの人数がいれば「自分ももしかして…」と淡い期待を抱いてしまうかもしれませんね。

月に数万であれば学生のアルバイトとしてもピッタリなので気になった方は試しにライバーとしてデビューしてみるのもありですよ!

またトップライバーの収入の上限も圧倒的に高いのが17ライブです。

トップは月に2000万円程稼いでるそうです。

Pococha

ポコチャは配信された年が2017年とまだ若いアプリになります。

SHOW ROOMやイチナナと比べるとまだ小規模ですが、注目度の高い配信アプリです。

どれぐらい稼げるのかという点においては、事務所に所属している専業のライバーで月に数十万稼いでいるケースがあります。

また、Pocochaは時給制で配信時間に対して報酬をゲットできるので他のアプリに比べて稼ぐハードルは低いかもしれません。

人気の動画サイトもライブ配信が可能!

元々リアルタイムでの配信といえばニコニコ動画の「生放送」が有名ですが、近年ではライブ配信アプリが増えてきたことも影響してか、YouTubeでもライブ配信機能が実装されたりとかなり勢いのあるジャンルとなっています。

ここでは、元々動画投稿専門サイトだったYouTubeや元祖ライブ配信サイトとも言えるニコニコ動画で稼げるのかをご紹介していきます。

YouTube

元々YouTubeは動画投稿機能のみの視聴専用サイトでしたが、現在ではアプリとしてスマホなどで動画を見ることが可能になり、さらにはいつでもどこでもライブ配信ができるようになりました。

人気YouTuberなどの登場も相まって、ライブ配信ともなれば普段の動画を見ている人たちが視聴者としてコメントを送り、それをYouTuberに実際に読んでもらえるのが魅力であり、通常の動画とはまた違う楽しみ方があります。

収益は基本的に動画の広告収入が主になりますが、YouTubeでチャンネルを持っている方は再生数を伸ばすためにライブ配信をやってみてはいかがでしょうか?

ニコニコ

niconicoは元々ニコニコ動画という動画投稿サイトとして2006年にスタートし、2012年に現在の名前に変更されて未だ展開されている元祖ライブ配信サイトです。

ニコニコ生放送は元々リアルタイムでのゲーム実況や公式チャンネルの放送がメインだったのでジャンルに縛られないYouTubeと比べると現在は少し下火のような気もしますが、稼ぐという意味では工夫次第で収益を倍増させることも可能です。

niconicoには有料チャンネルがあり、月額制で会員限定の動画やコンテンツを楽しめるシステムです。

人気があればかなりの収益に繋がると思いますが、さらにniconicoではTwitterやInstagramなどのSNSと連携が可能なため、他のアプリでの登録ユーザーも増やすことができれば収益を数倍にする事も可能です。

まとめ

ここまで、アプリやサイト毎にどのように稼げるかをお話してきましたがいかがだったでしょうか?

これから先、さらに伸びていくコンテンツなので、これを機会に皆さんもライブ配信を始めてみてくださいね!

ライブ配信アプリで稼いでいきたい!という方は事務所に入って配信の仕方やアドバイスをマネージャーから受けてやるのもありでしょう。

実際に数カ月前までは配信未経験&snsのフォロワー数50人以下の方も月40万円稼いでいたりしますよ!