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17ライブとポコチャはどちらも非常に人気の高いライブ配信アプリですが、それぞれの特徴について詳しく知っている、という人は少ないと思います。
この記事では17ライブとポコチャを比較し、17ライブとポコチャはそれぞれどういった人におすすめなのかについて解説していきます。
ライバーとして活動しようとしている人はもちろん、視聴者として自分に合ったライブ配信アプリを見つけたい、という人も是非読んでみてください。
人気配信アプリは以下の記事をご覧ください↓
17ライブの特徴
17ライブのライブ配信アプリとしての特徴について解説していきます。
17ライブはポコチャよりも早くサービスを開始しており、総ダウンロード数は4,000万以上と言われています。
ダウンロード数が多いということはそれだけライバーも視聴者の数も多いということであり、ライバーとして活動するのであれば競争は非常に厳しくなるものの、それを勝ち抜くことができれば高額な報酬を得ることも決して夢ではありません。
17ライブの特徴その1は、グローバル配信をしていることです。
17ライブは元々台湾でサービスを開始したライブ配信アプリであり、現在は日本、香港、シンガポール、アメリカといった世界各国に利用者が存在します。
17ライブはほかの配信アプリと比較しても規模が大きいのはここからもわかりますね。
17ライブはポコチャと比べてもリスナーさんの課金額が桁違いです。
例えるならメジャーリーグが17ライブ、日本プロ野球がポコチャのような感じです。
実際に17ライブで1カ月で1番投げ銭をする方は月2億円も投げ銭をしています。
また200万円以上を一カ月で使う人も100人以上いるのが17Liveです。
ちなみにポコチャですと1番課金する人でも月200万円程度ですので、かなり違いますよね。
そうなると17ライブのライバーさんの方が収入が高いのは明らかですよね。
実際に17ライブでは最高で月2000万円以上の収入を上げる方もいます。
17ライブのイベントの様子です↓
ポコチャの特徴
ポコチャのライブ配信アプリとしての特徴について解説していきます。
ポコチャはDenaの開発した配信アプリとなっていて国内産なので安心ができますよね。
ポコチャの特徴その1は、国内でのみ配信をしていることです。
ポコチャには日本国内の利用者しかいないため、人気を獲得するためには日本人向けの戦略を立てればよく、ライブ配信の方向性を決めやすくなっています。
ただ日本国内限定のライブ配信アプリはどうしても利用者数に限界があるため、とにかく多くの視聴者を獲得したい、という人にはやや物足りない環境になってしまう可能性もあります。
ポコチャは17と比べると収入が安定しやすいです。
というのは報酬のシステムが時給制+投げ銭という仕組みになっていて、この時給がライバーランクによって変わります。
ランクが低い人だと時給100円とかになってしまいますが、トップライバーさんの時給は1万円近くになるそうです。
ただ投げ銭がなかなかもらえないのがポコチャでして、17ライブのように爆発的に稼ぐことはできないです。
17ライブとポコチャどっちがおすすめ？
それではここからは17Liveとポコチャどちらがおすすめか解説していきます。
17ライブはライバーとしてちゃんと収入を得たい！という方におすすめです。
実際に17ライブで配信して月20万円以上を得ている方もかなり多いですし、トップライバーは月何千万円もの収入があるのでかなり夢のある配信アプリです。
その分競争は激しいですが、ライバー事務所などに所属して配信をしていけばサポートもしてくれるので全く問題ないです。
17ライブでおすすめのライバー事務所は以下の記事で書いているのでぜひご覧ください。
ポコチャはまずは気軽に副業感覚で配信していきたいという方にお勧めの配信アプリです。
17Liveと比較すると初心者でも配信時間を取ることができれば報酬は得やすいのがポコチャです。
最初の報酬を得やすいのはかなり魅力的ですよね。
まずは17ライブとポコチャの両方を試してみよう！
17ライブとポコチャにはそれぞれ特徴があり、どちらの方が優れたライブ配信アプリか、と言い切ることはできません。
ただアプリ自体の方向性としてライバーとして利用するのであれば17ライブ、視聴者として利用するのであればポコチャの方がおすすめだと言えます。
この2つのライブ配信アプリはどちらも課金しなければ無料で利用できますので、まずは両方とも試してみてどちらの方が自分に合っているかを是非確かめてみてください。
