17Liveにはブロックという機能があります。
この機能を使えば、快適に配信ができるなどメリットがあります。
そこで今回は具体的なブロックの仕方や、された場合どうなるのか?という点について紹介していきます。
17ライブ(Live)のブロックとは?
ブロック機能とは簡単に説明すると、コメントや配信の視聴を制限できる機能のことをいいます。
ブロックをするとそのリスナーさんはそのライバーさんの配信をみることができなくなります。
ブロックの決定権はライバーが持っています。
配信中にもブロックすることが可能なので、配信中の迷惑行為などに即座に対応できます。
つまりブロックは、自分の配信の秩序を守る為には大切な機能といえるでしょう。
ブロックのやり方は?
リスナーをブロックするには配信画面の上のアイコンかそのリスナーさんのコメントからブロックできます。
リスナーページ右上の『…』のアイコンをタップし一番上の『ブロックする』を選択します。 これでブロックは完了です。
ちなみにブロックしたことは相手には通知されない様になっています。
通知されないので、仕返しされるなどのリスクも低いです。
ブロックしても絡んでくる場合はどうしたらいいの?
ブロックをしてもしつこく絡んできたりする悪徳なリスナーも中にはいます。
このまま放置していても埒が開かない場合や、恐怖を感じることもあるかと思います。
そういうときは『運営に連絡する』のが一番です。
先ほどのブロックの方法と同じく、『…』のアイコンをタップし、2番目の『ユーザーを通報』を選択し運営に通報しましょう。
その際に、対象のコメントをスクリーンショットをして一緒に運営に送るといいでしょう。
ブロック機能同様、通報したことはユーザーに知らされることはありません。
また、ブロック機能は嫌がらせを受けているライバーのみが使用できますが、通報機能は全ユーザーが利用できます。
たとえばお気に入りのライバーの配信で、リスナーがライバーに対して悪質な発言などを行った場合は、同じく配信を見ている他のリスナーが通報することもできます。
ライバーもリスナーもお互い言動に気をつけて、楽しい配信ができるのが一番ですね。
17ライブでブロックされるとリスナーさんはそのライバーさんの配信を見ることができなくなります。
ただサブアカウントを作成すれば配信を見ることができますので、ライバーさんはブロックしたリスナーさんがサブアカウントで来ることも注意してくださいね。
ライバーさんは積極的にブロックをしても問題ないです。
ブロックをすることで自分の配信ルームがより快適になり、その結果質のいいリスナーさんが増えていきます。
『配信が荒れるのを防げる事』はライバーにとってはとても大切なことです。なぜなら、他のリスナーに迷惑をかけるのを防止する為です。
迷惑行為を行うリスナーはごく一部です。そのごく一部の犯行により一部の優良なリスナーを逃してしまうのはとても勿体無いです。
- 下ネタを言うリスナーさん
- 配信の指示出しをしてくるリスナーさん
- 宣伝をしてくるリスナーさんやライバーさん
以上の特徴に当てはまるリスナーさんはすぐにブロックしましょう。
ブロック機能をうまく活用して人気ライバーを目指そう!
これまで、17ライブのブロック機能について詳しく解説してきました。
人気ライバーになるためにはブロック機能をうまく活用していくのは必要不可欠だということがわかりました。
ブロック機能をしっかりと理解して、人気ライバーを目指すために配信の治安維持を行なってください!